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詩
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が売れないという時代において、文学はいかにあるべきか。文学が電子媒体であればどうか。T.S.Eliotの"The waste land"の誤読から荒地派が始
まったように、またエドガー・アラン・ポーが雑誌編集者であったように、紙媒体と電子媒体という二項対立を超える、新しい総合文芸誌でありたいと思う。
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A
ABOUT ME
lberta大学(Canada)へ留学経験あり。
夜田わけい(YADA Wakei)。静岡大学農学部環境森林科学科卒業。『ヒョウカ、ライガイ:RPGの詩学』が英訳されており、『エターナロイド』『パレット上の戦火』が代表作。
About
にかく電子書籍の良いところは、多少分量が多くなろうが平気であるということであろう。その意味でこの文芸誌は実験的な傾向が強い。
と
01
ジャンプが270円(2017年時点)で売られているのに、文芸誌が1000円も2000円もするようでは読者の敷居を高めてしまう。というわけで我々が目標とする価格は250円である。さらに、農学部で培った豊富な森林の知識を活かし、できるだけ紙を使わない環境にやさしい紙面を心がける。
02
文学は音楽、芸術と密接に関係する。文学はしばしば未来を予見さえする。表現であるという形態にこだわらず、様々な文化的な領域に渡って網羅的に特集すること、これが私の目標である。
03
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